儲かる事業をご提案|ミスターマーケティング
COLUMN 儲かる10億円ヒット商品・事業をつくる「カテゴリーキラー戦略」コラム

第54話 本当に儲かるスーパーブランディング


2019年5月24日 セルバ出版から、『10億円ヒット商品をつくるカテゴリーキラー戦略』に続く、ミスターマーケティングの新書籍

 

『本当に儲かるスーパーブランディング 自然と顧客が増える「シズル開発法」』

 

を発売開始いたします。


 

この本は、あなたの商品・サービスをまだ知らないお客様に、しっかりとその価値を魅力的に伝えていくことで、自然と顧客が増え、売上を上げてほしい、という想いで書き上げました。

 

そして、タイトルに付けました「スーパーブランディング」とは、普通のブランディングで終わらずに、お客様の買いたい、欲しいという気持ちをかきたてること、つまり、シズル感のあるブランディングで、しっかりと商品・サービスの売上を上げて、会社が次のステージに向けて力強く発展していくことに、当社の想いを込めて表現しました。

 

書籍ではお伝えしますが、改めて、何よりも大切なことは、使命感を持ち、商品・サービスの価値を心から伝えていきたい、もっと多くの方に喜んでほしいという強い「想い」があるかどうかです。

 

当社は、2007年に中小企業専門のマーケティング会社として創業し、これまで300社を超える経営者の「想い」を聞きながら、一緒に戦略づくりをお手伝いしてきました。

 

そして、書籍で紹介させていただいている事例のように、しっかりとした成果を出している会社の共通点は、経営者がとても強い「想い」を持たれているということです。

 

ひとくちに「想い」といっても、さまざまな「想い」がありますが、特に理念を追求し、利他の精神で、世のため人のため、業界のためにお役に立とうとしている経営者の「想い」には、芯からの強さがあります。

 

私どもは、そのように理念を追求しながら、本物の事業を目指されている経営者にこそ、「スーパーブランディング」を実現してほしいと願っています。

 

なぜなら、良い「想い」を持たれている経営者の商品・サービスこそが、お客様に心から喜んでもらえることができ、より良い社会を実現できると信じているからです。

 

世界における日本の企業は、技術で勝って、事業で負けると評されます。残念ながら、技術で勝っても、事業で負ければ、会社は存続できません。

 

しかし、一歩引いて、国や歴史という視点で日本を見れば、日本は、1つの国として二千年以上にわたって続いてきた、現存する世界最古の国の一つです。

 

これは、人を大切にする文化、調和、利他の精神といった、国の存続に必要な思想が代々受け継がれてきた結果であると思います。

 

このような思想や国民性は、一朝一夕では築くことができない、日本ならではの「強み」と言えます。

 

そういった、「強み」を持つ日本人が、日本人ならではの良さを失わないためにも、そして将来を担う子どもたちのためにも、利他の精神で理念を追求する経営者にこそ、もっともっとご活躍いただき、日本経済を盛り上げていただきたいと思います。

 

当社のビジョンは、「日本の中小企業は、マーケティングが強い、と世界から評価される時代をつくる」です。今回上梓する、新書籍『本当に儲かるスーパーブランディング 自然と顧客が増える「シズル開発法」』が、少しでも、中小企業でご活躍される経営者の、お役に立てましたら著者として、これほどうれしいことはございません。

 

株式会社ミスターマーケティング

代表コンサルタント

吉田 隆太

 

【追伸】

新書籍『本当に儲かるスーパーブランディング 自然と顧客が増える「シズル開発法」』は、5月24日に発売開始致します。

現在、当社の以下のサイトから予約注文されると、成功事例集をプレゼントさせて頂いております。(成功事例集の特典は、いずれ終了する可能性がございますので、お早めにお申し込みください。)

ブランディングにご興味のある方や、ブランディングをこれまで手がけたが、うまくいかなった方には、大変参考になる本です。

 

新書籍『本当に儲かるスーパーブランディング 自然と顧客が増える「シズル開発法」』

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