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セブンイレブン 鈴木会長退任の衝撃!

セブンイレブン第1号店 豊洲のお店

先日、鈴木会長退任のニュースが流れた。

長年、セブンイレブンジャパンの創設から現在のコンビニビジネスをつくってきた立役者として、突然の退任劇は世間に衝撃をもたらした。

内紛劇があったとはいえ、個人的には優れた経営者という印象があったがゆえに、非常に残念だ。何が残念かというと退任したことではなく、辞め方があまりにも残念だったからだ。

企業の規模関係なく、特に創業オーナーや優秀な経営者のあとを引き継ぐ、いわゆる事業承継ほど難しいものはない。

とかくご自身と比べて、継ぐものの物足りなさを感じてしまうことが往々にしてあるからだと思う。

それでも、いつかは辞めなくてはいけない時がくる。そのためにも承継をいかにスムーズに行うかが、優れた経営者の最後の仕事になるのだと思う。その点において、今回の鈴木会長の退任は残念だったと感じている。

直接お会いしたことはないが、鈴木氏の著書を何冊か読んだことがあり、鈴木氏のマーケティング視点というものは大変優れているものだと感じていた。

特に、「顧客のため」ではなく「顧客の立場に立って」物事を考えなさい、という指摘は、非常に重要な視点だと思う。

「顧客のため」というのは、自分視点のものの見方になりやすく、それでは、顧客視点にはならない。あくまでも「顧客の立場に立って」物事を考えることで、顧客視点で物事を捉えるのだ、ということは、マーケティングにおいても非常に重要の示唆であると思う。

個人的に一番ありがたかったサービスは、コピー機の導入だった。おそらく20年以上前にさかのぼるのではないだろうか。しかも印刷の質が高かった。

それまで、プリンターもコピー機もない時代に先駆けて導入した記憶があるが、とても重宝した。

反対に、おにぎりやサンドイッチなど便利に購入できることが、とても利点だが、安心安全さゆえに、保存料などの添加物が入っていて、いささか食指が伸びないのは致し方ないのかもしれない。

いずれにせよ、コンビニ文化を創り上げた鈴木氏の功績は大きく、退任後のコンビニ競争が注目される。

今後のセブンイレブン、ローソン、ファミマ、と3つどもえ戦の行方が気になるところである。


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