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話題のミステリー小説

こんにちは。

ミスター・エム マーケティングプランナーです。

たまには、ビジネスではない話をしようと思いましたので、
週末に読みました、話題のミステリー小説について、
書きたいと思います。

その話題のミステリー小説とは、

「告白」 湊かなえ 双葉社

です。

この本は、デビュー作となりますが、
すでに14万部が売られており、

「第29回 小説推理新人賞受賞」

しているとのことです。

この本は、日経新聞で紹介されており、
非常に面白いとのことで、読みたいな、
と思いました。

そして、読んだ感想と言えば…、
「面白かった!」
という感じです。

デビュー作とは思えないほどのストーリーの展開と
内容の深さがあったと思いました。

私は、個人的に好きな小説家と言えば、
非常にべたですが、

純粋文学系 村上春樹
歴史小説系 司馬遼太郎
ミステリー系 宮部みゆき

の3人です。

この作家以外のものも、読みますが、
個人的には、この3人以上に、
近年の作家で上手だな、と思った作家はあまりいません。

それはなぜなのでしょうか?

人間の物事のとらえ方というものは、
2つのアプローチがあると考えております。

「考えること」
「感じること」

です。

では、なぜこの2つのアプローチなのでしょうか?

それは、脳の機能だと考えています。

よく言われるところの、
左脳の働きと右脳の働きが、

左脳は、論理や数学、考える脳、
右脳は、直感や感情、音楽、芸術の感じる脳

という分類が、ある程度正しいとすると、
この2つのアプローチの

「考えること」
「感じること」

によって、人間は、物事をとらえているのだ、
ということがいえます。

それは、文章を読むことに限らず、
映画でも、なんでも、一般的には、
脳は、この2つのことを絶えず使いながら、
物事を判断しています。

そして、面白い小説というものは、
この2つの側面を満足してくれるものだと
考えています。

つまり、
「考えること」に対しては、
その物語の構成やストーリーの展開、文章の流れやうまさ、
など、人間が考えるにあたって、「なるほど」
と思わせる、そして、うまいな、と思わせる、
ものがあります。

これは、私は、小説を組み立てる上での、
論理力が、大きく作用しているのではないか、
と思います。

あまり上手でない、小説というものは、
物語自体が非常に浅く、
ミステリー系でも、
最後の最後に、真犯人がわかって、
なんだ、こんなおちか、と思うほど、
つまらない、展開であるパターンが多いかと思います。

また、
「感じること」に対しては、
これは、登場人物の、心の機微、動き、そしてその考えの深さ、
など、人間の根源的な欲求、「愛」の感情と「悪」の感情を
深いレベルで理解した上で、それをストレートに言うことなく、
小説に描いております。

そして、そのような深いレベルの小説に出会うと、
胸辺りが、むずむずするような、そんな感覚に
とらわれます。

この2つのことを、うまく描いている作家は、
上述した3人の作家に関して、共通していることではないか、
と考えています。

そして、今回読んだ、「告白」。

この本は、宮部みゆきの「理由」というミステリー小説を
彷彿とさせるような、文章構成、展開、内容、
そして人間の心理面の深さを表現しているかのように
受け取れました。

個人的には、素晴らしいと思います。

ぜひぜひ、お読みください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

ミスター・エム
マーケティング・プランナー


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