TOPICS トピックス

顔のツヤ・・・

こんばんは。

ミスター・エム マーケティングプランナーです。

昨日のブログで書いたとおり、本日は、
神田昌則氏と勝間和代氏による対談セミナー、
「新時代のスピード情報編集法」
に行ってまいりました。

内容は、あとにまわすとして、一番感じることがありました。

それは、題名にも書いてあるとおり、
神田昌則氏の「顔のツヤ」です。

と書いて、何を言い出すんだ、と思う方も
多いかと思います。

私の好きな、マルカンの経営者である齊藤一人氏は、
その著書やCDの中で、「顔のツヤ」について語っております。

「顔にしわがあると、苦労が波のように押し寄せる。
 それよりも、顔のしわを伸ばしな、そして、
 顔のツヤを出しな」 と。

なぜ「顔のツヤ」が重要なのでしょうか?

私なりの解釈だと、顔にツヤがある人は、
体内のホルモンが活性化し、元気があり、
肌も活性化している状態が、顔のツヤに
現れると考えられます。

これは、仕事を含めて、人生全般がうまくいっている状態だと考えられ、
その結果、体も活性化します。

もちろん健康であることは言うまでもありません。

そのようにして考えると、顔のツヤというものは、
人を見る際の一つの判断基準になります。

顔にツヤがあるということは、仕事などがうまくいっている証拠。
そうなると仕事を頼みたくなります。

反対に、ツヤがなく、肌もカサカサで、どす黒い顔色を
していると、仕事も含めて、あまりうまくいってないのかな、
と思い、仕事をお願いしたくなくなります。

(ちなみに、「最近、あの人はくすぶっているね」という表現は、
 顔が黒ずんでいるね、という表現から来ているそうです。
 齊藤一人氏談)

このような視点で考えると、本日のセミナーで、神田昌則氏を
見た時に、顔にものすごいツヤがありました。

顔や全体が光って見えるんですよね。

私は、先日も彼のセミナーに行きましたが、そのときも
同じ印象でした。

ところで、彼は少し世俗を離れているような感じがあります。
何かわかりませんが、少し人というものから超越しているような感じです。

前のセミナーに行った時に着ていた服が、まるで宣教師のような服でした。

キリスト教などの宗教という意味ではありませんが、
何か、そちらの世界に行っているような感じがしました。

それに対して、勝間和代氏は、神田昌則氏に比べれば、
とても世俗的な人ですね。 

まだまだこの世界で、言いたいことや我を通したいことが
たくさんあるような感じがしました。

どちらがいいというわけではありませんが・・・。

ところで弊社の社長もどちらかというと、神田昌則氏側ですね。

少し世俗から離れている感じ。

ツヤはあります。

と言っても、神田昌則氏のように、経済的にものすごいゆとり(おそらく)
があるわけではありませんので、まだまだ我々は世俗から
離れてはいけませんね(笑)

さて、内容に関して言えば、単純に言うと、
ロジカルシンキングと直感力を含めた感性についての
話だったような気がします。

勝間和代氏は、ロジカルシンキングについて、伝えようとしていたのに対して、
神田昌則氏は、直感力などの感性について、伝えようとしていたように
感じました。

これは、前にもブログに書きましたが、脳の二つの機能として、
「考えること」
「感じること」
があります。

その働きについて、それぞれ語っていたように感じました。

どちらも大切ですね。

コンサルタントは、「考えること」のほうをどちらかというと
大切にしているようにも思えますが、
我々ミスター・エムは、「感じること」も大切にしております。

そのことについては、また別の機会に譲りたいと思います。

セミナーが参加した後、頭や気分がすっきりしたような気がしました。

神田昌則氏による、なんらかの見えないパワーやエネルギーや
参加者の気というものが、会場全体に、いい気を流していたように
感じます。

今回は、少し不思議な話となってしまいましたが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

相変わらず、長いですね、と言われそうです・・・。

ミスター・エム
マーケティングプランナー