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CUSTOMER'S VOICE お客様の声

新事業に取り組み、わずか2年で3店舗をオープン。全店満員の理由は、「想い×戦略」にあり。 ―戦略立案による新規事業立ち上げ―

有限会社アポロ

代表取締役: 岩野 雄介

「何が足りないか」を知るきっかけになった

ミスターマーケティングと出会ったきっかけを教えてください。

岩野社長:15~16年前から整骨院、整体院、コンディショニングジムといった複数の店舗事業を展開してきました。事業は順調だったのですが、特に戦略も考えず感覚で経営していたんです。このままではいつか行き詰ると感じ、「上手くいっている理由を言語化する必要がある」と思ったんです。

そんなとき、たまたま知り合いの誘いで、ミスターマーケティングさんの入門編のセミナーに参加することに。それまで私はマーケティングに関しては「マの字」も知らないような素人でした。ただ、ミスターマーケティング代表の村松さんの説明がとてもわかりやすく、「これなら自分にも実践できる」と思いました。特に「想いあってこその戦略」というお話しを聞いて、深く共感したことを今でも覚えています。

実は他の会社のマーケティングセミナーにも参加したことがあったのですが、テクニック的な話が多く、あまりしっくり来なかったんです。一方村松さんのお話は専門用語を一切使わず、「そもそも自分たちに何が足りないのか」というところまで掘り下げて気づきを与えてくれたので、「この人に教えてもらいたい」と思い、ミスターエムさんの指導を受けました。

「想い」と「戦略」が掛け合わさると事業が一気に加速する

指導を受けてから、現場でどのように活用しましたか。

岩野社長:2年前にスタートした、放課後デイサービス「アポロキッズクラブ」の立ち上げ・運営では、教わったことをフル活用しています。(放課後デイサービスとは、障がいを持つお子様をお預かりするサービスです。)具体的には、事業を立ち上げるときに、まず教えて頂いた指導の流れで、各段階ごとのステップにわけて、それぞれ自分の考えを戦略企画としてまとめていきました。

アポロ 戦略企画書

(実際に作成した戦略企画書)

また、ミスターマーケティングさんからは、「想い」があってこその「戦略」と教わっていたので、自分にどんな「想い」があるかの整理には特に時間を割きました。「想い」をどうやって整理するか、その「想い」をどのように「戦略」に落とし込むかというノウハウは、実践でとても役に立ちました。私は、やりたいことがたくさんあったのですが、その中でも特に取り組みたいと思ったのは、「子どもたちの将来の可能性を追求したい」ということ。

経営する整骨院には、障がい児童の親御さんもよくいらしていました。障がいを持つ子どもを育てることの苦労は患者さんの話からよく理解していたので、「何とかしたい」という漠然とした想いはあったんです。

そんな時、たまたま知人の紹介で障がい児の発育を支援する「放課後デイサービス」の存在を知りました。それは、まさに私が解決したいと思っていた課題をクリアするものでした。

さっそく放課後デイサービスについて調べていくと、多くの業者が子どもの成長を全く無視した単なる「預かり」メインの運営をしている実態がわかってきました。

狭い部屋に押し込まれ、放置されている実態を知ったとき、「もし自分の子どもだったら、絶対にこんなところに通わせたくない」と憤りを感じましたね。そこで、これまで培ってきた治療の知識や、スポーツトレーナー、ヨガなどの経験を活かして、「預かり」ではなく、「療育」メインのデイサービス「アポロキッズクラブ」を開業しました。

アポロ 岩野様2

スタートしてから2年。「アポロキッズクラブ」は既に3店舗オープンし、おかげさまで全店満員です。これまで、既存店舗に対してもミスターマーケティングさんの指導を活かして、何度もブラッシュアップしてきましたが、ゼロベースで事業を企画して立ち上げたのは「アポロキッズクラブ」がはじめてでした。

成功の秘訣はやはり「想い」をベースとして「戦略」を練ったこと。「療育で子どもたちの健康と健全な精神を育みたい」そんな気持ちで取り組んでいるので、パッションダウンすることはありません。「想い」と「戦略」がミートすると本当に事業が加速していく。ミスターマーケティングさんの指導は、やはり間違っていなかったと実感しています。教えていただいた戦略のパワーを実践で実感しました。

指導を現場で活かして既存店の売上も1.5倍増に

既存店ではどんな取り組みをしてきたんですか?

岩野社長:まず、ミスターマーケティングさんからはじめの方で指導いただいた「社員の想いと会社の想いがリンクする領域で勝負する」という教えを実践しました。最初に取り組んだのは、現場スタッフへのヒアリング。「どんな店舗の雰囲気にしたいか」「どんな施術をしたいか」スタッフの声を集め、会社の理念とずれない範囲で店舗運営に取り入れていったんです。

すると、少しずつ社員のモチベーションに変化がありました。最終的にはスタッフ自らがPDCAを回せるようになり、「患者第一主義」という考えのもと、仕事に取り組んでくれました。その結果、売上は1年ほどで1.5倍にまで跳ね上がりました。自分たちで考えた施策を、納得の上で取り組んだからこそ、このような結果になったのだと思います。

アポロ 岩野様3

マーケティング思考で、成果を出すまでの時間が大きく短縮できています。

ミスターマーケティングのノウハウを取り入れて、よかったことを教えてください。

岩野社長:まず、事業を広げるときに、ブレることがなくなりました。昔だったら、「これは儲かる」みたいな感覚に流されそうになることもありました。今は「想い」があってから「戦略」が決まるということがわかったので、考えるべきことがシンプル。余計な選択肢がないので、ブレることがなく「やりたいこと」だけに専念できるようになりました。

もう一つは、なぜ経営が上手くいっているか言語化できるようになりました。「アポロキッズクラブ」が成功した理由は、「想い」から「戦略」を練って実践していったから。この成功ノウハウは、そのまま他の店舗にも取り入れることができるので、新規事業のスピードが格段にアップしています。また、ミスターマーケティングさんに出会うまではマーケティング思考で考える機会がなかったのですが、今はマーケティング思考で、PDCAをうまく回せるようになり、成果を出すまでの時間が大きく短縮できています。

ミスターマーケティングに今後期待することや要望があれば教えてください。

アポロ 岩野様4

岩野社長:以前の私のように漠然と事業を運営している方や、マーケティング思考がなくて、自信を持って事業をつくれない方が世の中にはたくさんいると思います。そういった困っている方々を、これからも助けていってほしいと思います。私が「アポロキッズクラブ」を立ち上げたときは、「世の中の悪徳業者を一掃したい」という強い「想い」が原動力になりました。ただ、ミスターマーケティングさんに出会っていなければ、そういった「想い」にも気づけなかったかもしれませんし、「戦略」も組み立てられなかったと思います。

もちろん、戦略だけで事業が拡大するケースもあると思います。しかし、「売上さえ上がればいい」という考え方では、長期的に見たときに、必ずどこかで歯車が狂うはず。「世の中をよくしていきたい」そのような「想い」を持った経営者を引き上げるために、これからも、ミスターマーケティングさんの戦略のお考えを広めていっていただきたいですね。